第28回通常総代会が終了いたしました。
開催日時 2026年6月21日(日)13:30~16:20
開催場所 東京エレクトロンホール 401会議室
理事長挨拶 伊藤惠仁
国際情勢や経済不安の中で、高齢者の生活は厳しさを増している。
介護負担の増大や物価高騰など、地域の高齢者が直面する課題は深刻になっている。
高齢協は「高齢者の生活と人権を守る運動」を地域で強める必要がある。
組織としては昨年、一昨年と黒字になり、今後の発展に向けて体力がついてきた。
今日の総代会が意気のある方向展開になる議論をお願いしたい。
議長選出
藤田理事より推薦を受けた宮城野区の小野寺清総代の紹介があり、満場一致で議長に選出しました。
祝電、メッセージ紹介
村井嘉浩宮城県知事はじめ、14通頂戴しているとの報告がありました。
日本高齢者生活協同組合連合会からのメッセージが紹介されました。
議事運営員、資格審査委員、議事録署名人、書記の任命
議長は議事運営委員、資格審査委員、議事録署名人、
書記の選任を議場に提案したところ、議長一任とのことで、
理事会からの推薦を受け任命しました。
資格審査委員会の報告(資格審査委員:永野まり子)
資格審査委員より本日の定数100名に対し、出席者15名、書面議決75名、委任状0名、計90名の出席があり成立要件を満たしている為、本総代会が成立していることの報告を行った。
議案提案
長尾智美理事が以下の議案の提案を行いました。
第1号議案 2025年度事業報告及び決算承認の件
賛成多数で採択されました。 第2議案 2026年度事業計画および予算決定の件
賛成多数で採択されました。 第3議案 役員選任の件
賛成多数で採択されました。選任された各人はそれぞれ就任を承諾した。 第4号議案 役員報酬限度額決定の件
賛成多数で採択されました。 第5号議案 議案決議効力発生の件
満場一致で採択されました。
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決算報告
2年連続利益がでて、2025年度は前年度を上回りました。
2025年度決算 単位 円
| 2025年予算 | 2025年実績 | 予算比 | 2024年実績 | 前年比 | ||
| 事業収入 | 91,171,000 | 91,827,354 | 100.7% | 88,786,241 | 103.4% | ※1 |
| 事業原価 | 4,620,000 | 4,067,626 | 88.0% | 4,168,133 | 97.6% | ※2 |
| 事業総利益 | 86,551,000 | 87,759,728 | 101.4% | 84,618,108 | 103.7% | |
| 人件費 | 66,184,950 | 64,539,512 | 96.2% | 63,262,635 | 102.0% | ※3 |
| 物件費 | 22,556,170 | 20,871,770 | 92.5% | 22,279,617 | 93.7% | ※4 |
| 事業費用 | 88,741,120 | 85,411,282 | 96.2% | 85,542,252 | 99.8% | |
| 事業利益 | ▲2,190,120 | 2,348,446 | ▲924,144 | |||
| 事業外収入 | 2,068,860 | 3,383,303 | 163.5% | 3,689,260 | 91.7% | |
| 事業外費用 | 1,500 | 1,501 | 100.0% | 266,200 | 0.5% | |
| 経常損益 | ▲122,760 | 5,730,248 | 2,498,916 | 229.3% | ||
| 法人税 | 185,000 | 185,000 | 100.0% | 185,000 | 100.0% | |
| 当期純利益 | ▲307,760 | 5,545,248 | 2,313,916 | 239.6% |
※1 事業収入
介護事業前年より500万円ほど増収となりましたが、指定管理の風呂休止による光熱費の返還があり(1,556,718円)、全体としては300万ほどの増収にとどまりました。
※2 事業原価
こぶしの給食事業所を変更したことと、米を協力者の支援で安く仕入れられていることで経費が抑えられています。
※3 人件費
10月に賃金改善を行いましたが予算比96.2%と経費が抑えられました。
老人福祉センターでは非常勤1名の退職後補充せずに運営してきました。
また、こぶしはパート職員2名を採用できましたが、12月に常勤職員1名退職後の常勤職員の補充はできていないままです。
※4 物件費
指定管理のお風呂営業ができなかったため水光熱費が減少しました。
監査報告
横尾監事より監査報告および監査意見の報告がありました。
(1)2026年度事業計画
1.活動方針
宮城高齢協の基本理念「寝たきりにならない、しない」「元気な高齢者はもっと元気に」
「ひとりぼっちの高齢者をなくそう」「支えられる存在から、支える存在に」 を常に念頭に置き事業を展開します。
引き続き安定運営を目指しつつ、協同組合の基本である組合員活動を推進していける役員体制がとれるような検討をします。
2.2026年度事業計画
(1)組合員活動 各地域活動
泉西部地区、若林地区、名取地区、石巻地区の活動を継続支援します。
地域で顔の見える活動を行い「仲間作り、仲間を増やす活動を展開します。
(2)職員交流研修会
経営状況の悪化、コロナ禍などで職員間の交流を図れずにいましたが、
宮城高齢協で働く仲間同士が集うことで、お互いの顔や仕事内容を理解しあい、親睦を深める機会とします。
(3)介護保険で補えない支援体制作り
こぶし利用者の介護保険外の支援が必要な方に対する、支援体制作りの検討をします。
(4)終活事業について構想の検討
他単協で取り組んでいる終活事業について学びながら、宮城高齢協でも取り組みができないか検討していきます。
(5)宮城高齢協の発展をめざし、中長期計画を策定していきます。
総代会アピールの提案
提案は職員の中村守雄総代より「総代会アピール」を読み上げ提案され、満場の拍手により承認されました。
総代会アピールはこちらから★